年に一度だけ開催しているライティング講座。今年も開講の季節がやってきました!講座の詳細ページはありますが、そこでは話しきれなかったこぼれ話、だけど大切な話があるのでさせてくださいね。ちょっと長くなりそうなので、お茶でも飲みながら目を通してもらえたら嬉しいです。
〜自分で書いて伝えて、仕事につながるライティング力を磨く1ヶ月講座〜
「SNSライティングBASIC講座」11/1 開講スタートします。
お申し込みは10/10(金)12:00〜
4年前にスタートしたこの講座も今回で10回目の開催。ここまで続けられたのは受けてくださる皆様がいるから。感謝の気持ちを込めて、いつもは講義を動画で配信していますが、今回は対面でも開講することにしました。
東京(原宿)会場は 11/5(水)13:00-16:00 少人数制
京都(北山)会場は 11/7(金)13:00-16:00 少人数制
お菓子付き。講義後はミニお茶会もしましょう。

京都は今回初開催!ご縁あって北山にある素敵なカフェレストランのスペースをお借りすることができました。京都ってこんな機会がないとなかなか訪れないと思います。JR京都駅からもアクセスがいいので、旅気分でお越しくださいね。
なにより直接顔を合わせるって・・学び以上に受け取れるものがありますよね。季節もいいですし、書いて学ぶ時間を共にしませんか。お話ししながら筆を進めましょう。(対面参加が難しい方は動画受講も可能ですのでご安心くださいね。)

さて。ここからコラムの本題へ。ちょっとこばなしを。
AI台頭で発信の潮目が変わった時に感じたこと
「SNS発信界隈の潮目が明らかに変わった」そう感じたのは去年の暮れでした。AIが自分の代わりに一瞬で文章を書いてくれる時代がやってきたのです。私も興味本位であれこれとプロンプトを入れてAIに文章を書いてもらうことに。期待通りの文章が生み出せました。「わ〜これはすごい!」と思いました。最初は。
ですが、いくら上手に書けているとはいえ、なんか変・・。美容に力を入れ過ぎた美しい顔は、可愛いんだけど惹かれないように、私が生成したAI文章もうまくは書けてるんだけど、読み続けたくはならない。そんな感覚を覚えました。そしてすぐに違和感の理由に辿り着いたのです。
私が欲しいのは「楽すること」ではなくて「書き続ける力」だった
私はAIに上手に書いてもらって楽をしたいのではなくて、自分の感情や思いを体内で咀嚼しながら、一つ一つ紐解いて明るみにしたい。それを自分の力で言語化したい。さらにはそれを誰かに伝えたい。時間がかかってもいいから、その一連のコミュニケーションをやり続けたい。AIが良い悪いとか、使うか使わないかとかの話の前に。そう。純粋に私は自分で書き続けるスキルとセンスは失いたくないと願っていることに気づきました。
「わ〜。敦子さん。その感覚すごくわかります」と受講生さんに、この話をする度に言われます。ライティング講座はきっとこの感覚をお持ちの方がとても合うと思います。

ライティングを学ぶ「副産物」の多さ
みなさんがライティング講座を受講する理由って、ざっくりこの2つ。
①「書く」悩みを減らしたい(書けるようになりたい)
② SNSから申し込みが欲しい
私もこの2つが叶っていくようサポートをしています。
が、受講を終えた講座生さんはこう言います。「物の見方が変わり、気づきアンテナが立つようになった」「自分の感情を俯瞰して見る習慣がついて、表現が豊かになった」と。申し込み当初に期待していたこと以外も磨かれ、それが嬉しかったとおっしゃっていただくことが本当に多いのです。
特に3ヶ月のライティングADVANCE講座に来てくれた方は、「大人になってこんなに一生懸命になったのは久しぶりです!」「すごく清々しい。自分が誇らしい!」と目に涙を浮かべる方もいらっしゃるほど。書くことで自分を肯定する力まで上がるなんて!すごいことですよね。
ライティングを学んで「伝わる書き方」が身につくだけでなく、自分のことやサービスの解像度が上がり、人に伝えられるようになるなんて・・ものすごい副産物だと思いませんか。AIに頼っても出てこない答えが自分で導き出せるようになるのですから。人間の可能性ってすごいと毎回思います。

ここからはSNSからお客様に出会いたい対人支援者の方に向けたメッセージです。
対人支援者は自分の言葉で書いた方がいい理由
あなたの感性と技術でお客様サポートをする仕事についている方は、自分の言葉で書いて伝えることをおすすめします。理由は、お客様はSNS上で見てきたあなたをイメージして会いにきてくれるからです。
もしもSNSで見せている文章が、本来の自分の言葉じゃなかったら?あなたを前にしたお客様は「あれ?こんな人なんだ・・」と普段抱いていたイメージと違うあなたに違和感を覚えることでしょう。それがお申し込みやリピートにつながらない理由になることは明白です。(言葉だけじゃなく、写真と実物のギャップがあるパターンも気をつけたいところ)
お客様は、あなたの価値観に共感できるか、あなたのサービスが自分に合っているかを知りたいのです。そのために私たちサービス提供者がするといいことは、普段の働く自分とSNS上で見せている自分や言葉を限りなく一致させること。あなたの「人間味」を出していくこと。それが安定してお客様に選ばれる理由になっていきます。

この夏実感した書いて伝え続けることの「信頼貯金」のすさまじさ
私、この夏に1day夏期セミナーを開催したんです。結果的には80名を超える方がセミナー動画を視聴してくれました。一部無料で参加した方もいらっしゃいますが、基本は有料のセミナーです。募集はいつも配信しているSNSで告知をしただけ。目立つマーケティング的な仕掛けなどもしていません。
それでもなぜたくさんの方が注目して申し込んで下さったんだろうと考えたところ、日常の投稿に価値を感じていただいていたからかな、と思い至りました。(自分で言うのもなんですが・・)
日々自分の言葉で書いて伝え続けたことが信頼となり、それが十分に積み重なっていたんだろうと思います。読み手にとって価値ある記事を届けて信頼を築くことの威力よ。
「人は人に惹かれて申し込む」という当たり前のことを再確認し、それはライティングで可能になる。その「凄み」を感じた夏でした。これはみなさんにも伝えていきたいことです!

ここまで自分で書く楽しさ、その必要性、自分で書くことが仕事につながる理由などを綴ってきましたが、いかがでしたか。ライティング講座に参加される方は、書くのが好きな人、得意な人、苦手な人、本当はやりたくない人(笑)・・様々です。
自分の言葉で誠実に伝える力をつけたい、伝わる言葉で仕事をしていきたいと思う方は、ライティングレベルは全く問いません。出会いたいお客様に届く発信、していきませんか。受講することで、日常ライティングの悩みや迷いがぐんと減り、相手に読まれるための、ライティング技術が学べます。ご一緒できる皆さまとの時間を楽しみにしていますね。



